マンション管理士の勉強法、通学と通信どちらがいいのか

マンション管理士の勉強は、誰かに教わらないと成功がおぼつかないものです。独学がNGだという意見がよく飛び出すのは、当たり前のことなのです。

ところで誰かに教わるとなったら、方法は2種類に分けられます。すなわち、学校に通う「通学」と、自宅に教材等を送ってもらう「通信」のどちらかです。


マンション管理士の講座を開いている学校に、「通学」する場合

メリットは、指導方法が「Live」になること。教室に出席したら、原則として専任の講師が教壇に立って解説をしてくれます。

勉強する環境もそれなりに整っています。講師を捕まえて質問をする機会も持てます。

デメリットは、やはり通学時間がかかること。それに自宅でも復習等をしないといけませんから、思ったよりしんどい経験をすることになります。また授業料も高くつくきらいがあります。


マンション管理士の教材等を自宅に配送してくれる「通信講座」を利用する場合

メリットは、すべてが向こうから送られてくること。その教材を使えば、家から出ずに勉強できます。

それに通信の教材が進歩した関係で、家から教材を持ち出すことがたやすくなりました。ギャラも安くなるチャンスがあります。

デメリットは、講師に直接話を聞けないこと。しかし映像や音声の教材(いわゆるメディア教材)ができたため、そのハンデは大幅に改善されました。また質問も、インターネットがあるためこれまた改善されています。

このようにしてメリットとデメリットを対比させると、汎用性がある勉強方法と呼べるのは通信のほうになるでしょう。通学は、お金がたくさんある人や時間に追われる生活をしていない人ならいいかもしれませんが、マンション管理士の受験者の中では、そうではないタイプのほうが多数派だからです。